魔法少女テト レビュー

魔法少女テトの紹介です。

ストーリー

主人公テトは、魔法の才能がイマイチの女の子。
1年の修行を経て、ついに魔法が使えるようになります。
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しかし、そこに現れたのは淫魔サキュバス。
いきなりテトに呪いをかけ、去ってしまう。
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その呪いとは、魔法を使うと「発情」してしまう、えっちな呪いだった!
テトは呪いを解くため、サキュバスを倒すため、旅に出ます…。

システム

本作の特徴は、「発情」システム。
主人公テトは、呪いのおかげで魔法は使い放題。
その代わり、魔法を使うと「性欲」が溜まっていきます。
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「性欲」が満タンになってまうと、「発情」してしまい…
・魔法の威力UP
・物理攻撃耐性DOWN
してしまいます。ほかにも、発情状態だと異常に強くなる敵がいたります。

そのまま放っておいてもゲームオーバーになるわけではありませんが、
アイテムを使ったり、オナニーをすることで性欲は0にすることができます。
性欲のバランスをうまく保ちながら進めていくことになります。

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戦闘は、ターン制。操作できるのはテトのみとなっています。
ダメージによって服が破れる演出も。
どうでもいい情報ですがこの画像の敵名はコーチン。村の名前も「ヤゴナ村」となっています。作者の方は名古屋出身なのでしょうか…笑

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マップは、大きくわけて3つあり、自宅、村、ダンジョンがあります。
自宅と村で体力回復や道具調達をしながら、
各ダンジョンのボスを倒してストーリーを進めていきます。
ダンジョンへは自宅から直接行くことができ、スムーズです。
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シンボルエンカウント方式となっており、サクサク進めたいときは敵を避けて進むことも。
とくに意識せず戦っていれば、ちょうどよくレベルが上がるくらいのバランスです。

Hシーンについて

Hシーンは、大きくわけて2種類。

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ひとつ目は、オナニーシーン。
「発情」してしまうと、オナニーをすることができます。
最初は指のみですが、ストーリーを進めると、数パターン楽しめます。

ふたつ目は、敵に負けたとき。
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陵辱されたり、触手、犬、オークなど…敵の種類によって変化します。
産卵シーンもあったりします。
異種姦とはいいつつも、全体的にそこまでハードではありません。

まとめ

1回クリアまでの時間は、6~7時間ほど。
自宅~ダンジョンまでの移動が一瞬だったり、
ダンジョンの最奥にいるボスへは、一度たどり着けば入り口からショートカットできるようになっているなど、
細かいところで親切心を感じる設計でした。

後半に進むに連れてゲームオーバーの回数が増えてきましたが、
ゲームオーバーになってもとくにペナルティもないので、何度もチャレンジしやすくなっています。
最後のダンジョンは多少苦戦しましたが、レベル上げを意識的にする必要なくクリアできる難易度だと思います。

Hシーンは23。
ふんわりとしたファンタジー系な絵柄となっており、
様々なシチュエーションがありますが絵柄のおかげかソフトな雰囲気です。
まずは体験版からプレイしてみてはいかがでしょうか。

魔法少女テト

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