Muddled World Orchestra FragmentI 「オカリナ・オデッサと呪いの魔術」の紹介です。
ストーリー・システム
オカリナ・オデッサはとある国の宮廷魔術師。
ある日、オカリナは仕える国の王女から散々なイヤミを言われ
仕返しのためにとある魔術を王女にかけてやろうと企みます。
──この先に長らく続く物語の五線譜。その切っ掛けは、とても些細なものでした。
公式紹介より。
宮廷魔術師のオデッサはとある魔術に必要な材料をモンスターから集めるため森へ出かけます。
そして運悪く負けてしまった時、モンスターはオデッサを犯しにかかります。
オデッサも最初は嫌がりますがだんだんと感じてきて最終的には全て淫らに乱れてしまいます。
犬の治療から雑用まで何でもこなすオデッサ。
戦闘は基本通りのターン制戦闘でHP、MPに加え戦うにつれ貯まっていく気力が存在し、
この気力を使う事で必殺技など強力な技を放つ事が出来ます。
強力な全体攻撃技である「熱と衝撃のアンサンブル」
通常の立ち絵。しかし敵によっては衣服を溶かすような攻撃もしてきます。
もし受けてしまうと…
最終的には全裸にまでなってしまいます。
また敵によっては、特殊攻撃をしてくる場合も。
この場合、上のようなカットインが入り状態異常に陥ります。状態異常は防具などで防ぐことが可能です。
クリア後には回想部屋も完備。
回想シーンはこれまでのストーリーで得た装備や達成依頼から総合して
ポイント化され記憶の結晶として得てそれを用いる事でシーンを解放できます。
普通にクリアするだけでも全開放するだけの記憶の結晶は得られますが、もし足りない場合でも
その場でモンスターと戦って記憶の結晶を得られる救済措置もあるので心配は無用です。
シーンはCGのみとセリフ入りがあり、立ち絵も見る事が出来ます。
回想シーンの前後にオデッサからのコメントも入るので一度見たシーンであっても楽しんで見る事が出来ます。
まとめ
総プレイ時間は7時間位で総シーンは14ほど。
レベル上げの救済措置である兵士も城におり、敵もシンボルエンカウントなので戦闘に対してはストレスなく気軽に遊べると思います。スキルの数が多くレベルアップと共に覚える事が多く楽しみながら強化出来ました。
300円台でありながらRPGとしての完成度やCGの質など非常にコストパフォーマンスに優れた作品だと思います。
是非一度体験版でプレイして見ては如何でしょうか。
また新規にイベントも2つ追加されたようなのですでに所持している方も確認してみては。
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